当院が取り組む医学研究
不知火式ストレスチェックの因子構造および併存的妥当性についての検討
当院の研究責任者 (所属部署)
杉本浩利(診療情報管理室・臨床心理科)
他の研究機関および各施設の研究責任者
なし
本研究の目的 (調査期間:2022年4月~2023年12月に海の病棟に入院した患者)
不知火式ストレスチェックの因子構造を検討するとともに、他のうつ性尺度と比較し併存的妥当性を検証する。
研究の方法 (使用する試料等)
対象となる方
2022年4月~2023年12月に海の病棟に入院した患者
利用する情報
患者基本情報(性別、年齢、診断分類)、入院中に実施された不知火式ストレスチェックおよびSDS、BDI、HAM-D
試料・情報の他の研究機関への提供
他の機関への試料・情報の提供はありません。
個人情報の取り扱い
利用する情報からは、氏名、住所など、患者個人を特定出来る個人情報は削除いたします。また、研究成果は学会や学術雑誌で発表をする可能性がありますが、その際も患者個人を特定できる個人情報は利用しません。
利益相反
本研究に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。
お問い合わせ先
不知火病院 診療情報管理室 電話:TEL:0944-55-2000(月~土 9時~17時)
本研究の対象者に該当する可能性のある方で、診療情報・試料等を研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は、上記の問い合わせ先までご連絡ください。なお、同意の有無によって治療上に不利益となることはございません。